引越し費用の話 〜自腹引越しの見積もりで学んだこと〜

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引越し費用の見積もり取得で大事なこと 家族の部屋
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こんにちは、夫です。

突然ですが今回は引越しについてお話ししたいと思います。

引越しってやること沢山ありますよね。

引越し業者に見積もりを依頼するケースも多いと思うんですが、費用を抑えるためにこうしておけば良かったかな〜ってポイントがあったので、それを記録しておきたいと思います。

夫の引越し経歴

僕は今までたくさん引越しをしてきました。

  1. 地元→大学進学
  2. 大学卒業→新卒研修
  3. 新卒研修→本配属先
  4. 異動で九州へ
  5. 転職で埼玉へ

新卒研修っていう短期間のものも含めると5回くらい引越ししてるんですね。

夫

引越しとか何回も経験にしてるから余裕

なんて調子に乗ってました、5回目の引越しをするまでは。

引越しでやること

引越しでやらないといけないことってたくさんあるんですが、ざっくり書くとこんな感じでしょうか。

  1. 新居決める
  2. 引越し業者の選択、(今も賃貸なら)退去関係の手続き
  3. 荷造り
  4. 荷出し、荷受け
  5. 新居生活

細かく言うと役所関係の手続きなど色々とありますが、『引越し やることリスト』とかで検索すると一覧でPDFになったものが出てきます。
参考:引越しは日通 引っ越し手続きやることチェックリスト

夫

引越しの際はリストにチェックしながらやることを潰していくのがおすすめ。

5回目の引越しで学んだ引越し業者選び

今までの引越しと違った、5回目の引越し

「学ぶの遅くない?」って思われた方も多いと思います。

そうなんです、回数重ねて引越舐めて調子に乗ってただけでした。

よくよく考えたら1〜4回目の引越しって、学生時代に親の脛をかじったか、会社都合なので費用は会社負担かのどっちかだったので、全て自腹の引越しって5回目が初めてだったんですよね。

4回目までは何も考えずに見積もりだけ依頼して、幾らになったか分からんけど自分が払うわけじゃないしいいか〜、みたいな感じ。

もちろん5回目の引越しが自腹になることは分かってて準備を進めるのですが、

もっとよく考えれて進めれば良かったと後悔しています。

ミスった(と感じた)ポイント

全て自腹だった5回目の引越しも、費用面以外はそれまでと変わらない流れで作業を進めました。

具体的にはこんな感じ。

  1. 新居探しと入居日連絡
  2. 退去日(解約日)連絡
  3. 1と2の日程で複数社に見積もりを依頼
  4. 金額・サービスなど比較して業者決定

この順番に後悔しました。
どうすれば良かったかというと、退去・解約手続きを先に決めてしまったのが良くなかった。

何故かというと、見積もりを依頼した全ての業者とこのようなやり取りになったからです。

引越し業者
引越し業者

引越しのご予定はいつですか?

夫

7月末です。

引越し業者
引越し業者

7月末で夫婦2人分のこの荷物ですと、この金額です!
50万の見積もりドーン!

夫

ネットで調べた時期と距離での相場より20万くらい高いよ

引越し業者
引越し業者

7月末が混み合っておりまして!

〜以下、他の会社も同じくらいの金額で同じやり取り〜

夫

7月末には部屋出ていかないといけないししょうがないか…

てかこいつらいつだったら空いてんねん…

という感じで、

解約日が決まっている = その日までに退去しないといけない

こんな感じの、足元を見られやすい状況を自分で作ってしまったのがミスったなぁと。

特に前職の有休消化で引越しの日程は全然余裕があったんです。

なので、解約日を決めるより前に見積もりを依頼しておけば、

引越し業者
引越し業者

7月末が混み合っておりまして!

夫

んじゃあいつ頃ならもっと安くできますか?

こんな交渉ができたのかなぁと思う次第でした。

もちろんそんなにスケジュールに余裕のある引っ越しばかりではないだろうけど、

引越しをする方は足元を見られないように、作業の順番を参考にしていただければと思います。